リノベーションの補助金制度について教えて!

Q.リノベーションは得なのか

リノベーションをする方が安く理想的な家が手に入ると言われました。
実際のところ本当なのでしょうか。

お得である理由として補助金があるということなので、補助金の仕組みも知りたいです。

A.リノベーションがお得かどうかは条件次第

中古物件を購入してリノベーションした方が絶対お得とは言い切れないものです。
なぜなら地域や物件によって変わってくるためです。

もちろん新築物件よりも中古物件の方が好条件の物件が残っていることも多くお得にさらには理想的な物件に出会えるケースも多くあります。
ただし、中古物件に手を加える際に、その加える内容によっては補修箇所が多すぎて結局新築物件を購入するよりも割高になることもあるためです。
そこで、費用というのは工事の内容や住む場所、物件といったものに左右されるのです。

A.リノベーション工事の費用も工事内容次第

リノベーションは安いというイメージが根付いているのですが、決して工事費用が安いというわけではありません。
あくまでも、新築の物件を購入するよりも既存のものを生かす工事をすることで工事費用や家の入手費用を抑えることができることが多いためにリノベーションがお得ということです。

リノベーションをするというのは現在住めている家のある部分を壊して新しいものへと変更する工事です。
家を壊してさらに機能性を高めるのですから、やはり安い費用でできるというのは不安なものです。
それなりに費用がかかって当然だと思っておくべきです。

A.ただし、税制度は豊富なのでリノベーションをお得にする方法はたくさんあります

リノベーションについてもリフォームローンという形でローンを組んで施工してもらうことができます。
これは現在住んでいる家についてのリノベーションはもちろん、購入した物件についてリノベーションをしてから入居するという場合についてもローンを組むことができます。

このローンの組み方や限度額、審査内容、利息というのは銀行によって仕組みが異なります。
そこで、複数の銀行に見積もりや審査を受けてベストな銀行を選ぶのが理想です。

また、住宅ローンが組めれば住宅ローン減税も受けられます。
それについては確定申告が必要なので自分で手続きを行って還付金を受け取る必要があります。

A.リノベーションで受けられる補助金制度もある

リノベーションをする内容によって様々な補助金があります。
まずは介護者がいる家については、手すりをつけたり段差をなくしたりというバリアフリー物件にする際の工事費用の補助金を受けることができます。

また、太陽光発電システムの設置や省エネ物件へのリフォーム、耐震補強工事についても国や自治体からの補助が受けられることがあります。
対象となる工事や受けられる補助額といったものは自治体によって異なるもので、地域によっては予算額に達したら補助が終了するケースもあるので詳細の確認が必要です。