リノベーションの費用について教えて下さい!

リノベーションの見積内容がなんだか不安

名古屋市千種区在住 年齢:30代 性別:女性
居住している住宅がかなり古くなってきたのでリフォームをしようと考えています。

現在の間取りは古い日本住宅らしい和室と板の間でできているので、できるならばすっかり新しく使いやすい洋風住宅にしたいと思っているところです。

そこで大手リフォーム会社をいくつか回って相談をしてみたところ、そこまで大きな工事をするならいっそリノベーションとして設計をやり直してはどうかということを提案されました。

家族も賛成してくれましたので試しに無料で見積もりをしてもらったところ、最初の見積もりでは500万円という提示額でした。

思っていたよりもかなり高いと感じましたので、なんとかもう少し値引きができないものかとお願いしたところ、いきなり450万円と50万円値引きをしてくれました。

ちょっと言っただけですぐにポンと50万円も値引きが入るので怪しいなと思い、さらに値引きができないかとお願いしたところしぶしぶさらにもう数万円の値引きをしてくれるように言っています。

どうしてそんなすぐに数十万円も引くことができるのかというしくみも教えてもらいたいです。

なんらかの意図があって提示していた可能性がありますね

byマホガニーさん 年齢:40代 性別:男性
某住宅メーカーの営業職として勤務経験がある者です。

まずリフォーム価格と値引きの件ですが、リフォーム工事、とりわけ大規模な工事が伴うリノベーション工事の場合には、複数の業者が順番に入り込んで工事を行っていくということになります。

ガス配管屋さん、水道配管業者さん、大工さん、左官屋さんといったふうに、それぞれ小さな会社でされているようなところにリフォーム会社の私のような営業社員が依頼をして、スケジュールに合わせて現場に来てもらうことになっています。

つまり一つの業者がずっと行うわけではありませんので、非常に見積もり金額が確定しづらく、一つの業者が何らかのトラブルで遅れた場合にその分のしわ寄せが後工程に響いてきたりします。

そのため最初から利益を数割と決め打ちしてしまうとあとからリフォーム業者が大損をしてしまうことにもなってしまうのです。

そこで最初に提示する価格はそうしたトラブル込みで大きな利益を乗せているということがほとんどです。

しかしあまりにも上乗せをしすぎると今度はお客さんの方が予算の問題で工事の発注自体をやめてしまうこともありますので、あとはどれくらいなら削れるかという営業マンの感覚の勝負になってきます。

いきなり値引きをしてきた理由はいろいろあると思いますが、その営業マンが何らかの意図(値引きをすることでインパクトを与えようとした)でわざと最初は高く提示した可能性はありますね。

もちろん普通に計算しなおしたらそこまで高くなくても大丈夫だったということかもしれませんが。