住宅ローンの審査に落ち続けて困っています。アドバイス下さい!

住宅ローンが通らなくて施工に入れない

名古屋市瑞穂区在住 年齢:30代 性別:男性
新築住宅を建築するためにここ1年ほどをかけてじっくり計画を練り、メーカーとの契約も希望の条件に近くまとめることができました。

そこで満を持して契約書など必要な書類を揃えて金融機関に住宅ローンを申し込みに行ったのですが、連続していくつかの金融機関の住宅ローンで審査落ちをしてしまっています。

確かに私が勤務をしている会社は大きいところではありませんが、きちんと定期的に収入がありますし特に問題があるとは思っていません。

しかし既に3社で審査落ちをしており、このままではかなり高額の消費者金融からでも借金をしなければいけないのかと危機感を感じています。

どうして住宅ローンの審査に落ちてしまうのでしょうか?

事前審査がかなり厳しいです

by新渡戸稲造さん 年齢:40代 性別:男性
住宅ローンは事前にかなり厳しい審査が行われており、その人の過去の経済状態などを調べられます。

一般的に住宅ローンに通りにくい人の特徴として、「ローン完済年齢が高すぎる」「返済負担金が高すぎる」といった完済ができるかどうかが危ういという場合だけでなく、ローンを組む本人の勤続年数や年収、それに最近では健康状態も大きな要素になってきます。

健康状態がなぜ関係するかというと、通常住宅ローンのような大きな金額を借り入れする場合にはもしローンを返済する人に何らか事故があり亡くなってしまった時に残された遺族が重い返済負担を受けないように、あらかじめ病気や怪我で亡くなった時のための保険をかけます。

保険は「団信」と呼ばれる全国の金融機関で共通して使われるものです。

ローン契約時既に糖尿病などの慢性疾患の診断を受けている場合には極めて返済途中で支払いがなくなるリスクが高まるのため、保険加入ができずにそのために住宅ローンを利用できないということがあります。

それと意外に勘違いされているのが「収入合算」によるマイナス評価です。

住宅ローンの契約時には厳しく過去の経済状態のチェックをされることになるのですが、このとき対象になるのはあくまでもローン契約者本人のみであり配偶者や家族まで調べられるわけではありません。

しかしローン契約をするときに少しでも収入状況をよく見せようとして夫婦の収入を合わせて申告する「収入合算」をすることがよくあります。

すると当然に妻の方も過去の経済状況を調べられることになりますので、仮に夫の方が安定的な仕事をされている場合であっても過去に破産歴があったり現在高額の借金をしているということがあるとそれがマイナス評価になり審査に通らないこともあります。

もし過去に夫婦合算をして審査落ちをしているなら、夫もしくは妻の経済状態が良い方のみで申請されるのがよいのではないかと思います。