不動産投資が節税に繋がるって本当?

不動産で節税すると勧誘を受けています

名古屋市昭和区在住 年齢:30代 性別:男性
実家で自営業をしている両親がここのところ頻繁に地元の不動産業者から節税についての勧誘を受けています。

実家はそれほど資産があるというわけではないのですがそれでもそこそこの金額を両親が老後のために蓄えており、そのお金を上手に使わないかということが内容のようです。

最初はあまり乗り気でなかった両親ですが何度も熱心な勧誘を受けることで次第に気持が傾きつつあるようです。

私は既に両親より独立しておりうるさく口をはさむことではないのですがやはり不用意に危険な投資にお金を使うことになるのは不安です。

実際のところ不動産投資が節税になるというのは本当の話なのでしょうか?

節税の観点から言えばお勧めではありません

by匿名希望さん 年齢:30代 性別:男性
結論から先に言うと、節税効果はあります。

ただしその効果は永続的に続くものではなく購入した間もない短期に限定したものとなります。紙幣 (3)

というのはマンションなどの物件を購入した初年度は現在の制度では登録免許税や不動産取得税を経費として計上することができるので、それにより運営費を大幅に減らし他に行っている事業と連結させることができます。

特にご実家は自営業ということですので、本業の方の会計で経費として多く計上することができればその分節税効果を得られます。

しかし建物は長く所有していると次第に減価償却として資産価値が目減りしていってしまうので、それを織り込んだ上で運営をしていかないといけなくなります。

マンションなどのビル運営はうまくいけば自動的に家賃収入のある便利な方法ですが、起動に乗らせるまでにはかなりの時間がかかりその間会計処理を細かく行っていかないといけません。

節税をするという一点の目的のみで不動産購入をするというのは正直おすすめできません。